赤いバス完全攻略!
赤いバスとは?
グアムでは公共交通機関としてのバスは存在しません。しかしほぼそれと同じものとしてタモン地区をつなぐ、シャトルバス「赤いバス」があります。
こちらの赤いバスは「ラムラムツアー社」が運航しているシャトルバスで、タモンシャトルや、朝市シャトルバス、恋人岬行バスなど、合計6路線が運行されています。
その中で最も利用されているのは、タモンシャトルと呼ばれるマイクロネシアモール-ホテル街-グアムプレミアムアウトレットを南行と北行の2路線でつないでいる便。
約10分間隔で運行しているため、待っていればそのうち来るという感覚。でもきっちり来るわけもなく、マイクロネシアに行きたいのにアウトレット行が続けて3本なんてことも良くあります。南の島で時間にうるさいのもどうかと思うんで、遅いのはいいんですが、炎天下で待ち続けるのは結構つらいです。
赤いバスの主なバス停
日本では、一番大きなバス停は駅前のバス停で、そこから各所に便が出ているのが一般的かと思います。
グアムで覚えておきたい主要なバス停は、グアムレミアムアウトレット(GPO)、DFSギャラリア(DFS)、マイクロネシアモールの3つです。この3つのバス停はタモンシャトルで行くことができますが、そして
恋人岬行は、DFSギャラリアとマイクロネシアモールから
Kマート行は、DFS、マイクロネシアモール、GPOから
それぞれ出ています。
このようにDFSはバスの拠点としては非常に便利なのですが、一つ大きな難点があります。それは降車場所から乗車場所までが非常に遠いということ。
降車してから、免税店の店内を抜けて、乗車場所までの移動で5分ほどかかります。まぁ、冷房は聞いてるんでいいんだけど。GPOとマイクロネシアモールは降りた場所ですぐに乗換可能です。でも、場所はDFSが中心部でどこからもアクセスが良くて便利なんですよね。
赤いバス以外のバス(白いバスとか)
一番メジャーなバスは上で紹介した「赤いバス」と言われているバスですが、これ以外にも旅行会社が独自に用意しているシャトルバスがあります。
代表例はJTBが用意している「ルックJTBスマートエクスプレス」とHISが用意している「レアレアトロリー(旧シレナトロリー)」というシャトルバス。
HISホームページより。
これは旅行会社が独自に走らせているバスで、基本的にはそれぞれJTBの利用者、HISの利用者のみが利用できるというもの、ただし、HISのレアレアトロリーについては、別途乗車券を購入することで乗車が可能となっています。
こちらは約15~20分間隔と赤いバスよりは本数は少ないですが、多くは新型車両でエアコンの効きが良い事や、赤いバスに比べてすいていることがメリットです。
赤いバスとはほぼ路線が同じです。
JTBのツアーの多くは赤いバスに加えて、ルックJTBスマートエクスプレスを利用できるケースが多いです。
したがって、早く来た方のバスに乗るということが可能。
HISの場合、レアレアトロリーのチケットでは、赤いバスに乗車できません。レアレアトロリーはすいていて、バス停も赤いバスとほぼ一緒なので利便性は問題良いのですが、便数が少ないというデメリットは確かにあります。でもほとんどの場合、どちらでも問題ないという声が多数です。
したがって、もしツアーならばバスのフリーパスがついているかは要チェックです!個人手配は購入が必須!
赤いバスのチケットはどこで購入?
赤いバスのチケットはホテルのフロントなどで購入可能とガイドブックには掲載されていますが、ホテルニッコーグアムでは、運転手から買ってくれと言われ、実際には買えないケースを経験しました!
実際バスでスムーズに購入可能。もちろん5日間用チケットも用意されていました。
ホテルなので部屋付かクレジットカードで購入しようとしていたので、2人分で$50の現金の出費は、両替計画を狂わせるには十分な金額です。
マイクロネシアモールやGPOでは、チケット売り場があり、そこにクレジットカードの端末もあったので、多分そこならば購入できると思います。
赤いバスwifiは使える?
赤いバスの5日間チケットを購入すると裏面にアクセス難波が記載してあって、それを入力すると3日間WIFIが利用できるというサービスがついてきます。
たしかに利用はできましたが、結果的にはあまり使いませんでした。その理由は・・・・
まず乗り放題が5日間なのに、Wifiは3日間なので、滞在中ずっと使えるわけではない。
そうすると別途あくせしゅ手段を用意する必要があるので、JCBカードのWifiを利用したところ、とても使い勝手が良かったので、結局ずっとこれで十分だったという経験。これにつきます。赤いバス車内でならずっと使い続けれられるというほど、回線が素晴らしいわけではなかったので、結局使わなくなりました。JCBWIFIが利用できない場所で、これしか入らない場合など予備回線としては使えるかもしれません。
海外旅行で便利なグッズは?(デジタルグッズ)
スマホでインターネット、デジカメを持って撮影など、海外旅行にデジタルグッズは書かせません、一昔前のガイドブックは、変圧器が必須とありますが、現在の旅行でその必要性はどうなんでしょうか?
海外旅行に必要なデジタルグッズを集めてみました!
USB充電器
数年前まで海外旅行に行くときには、たくさんの充電器やそのケーブルを持って行きました。デジカメの充電器、携帯電話の充電器、パソコンのACアダプタ。それに付随して変圧器やプラグ変換機なども持って行くことがあり、それだけで荷物がごちゃごちゃになっていました。
それに比べて、今はデジカメやスマホ、タブレット端末はUSB充電が主流。USB充電器を用意して、あとはiphoneならばlighnitngケーブル、デジカメならばマイクロUSBケーブルを用意すればそれで完了です。何とも楽になったものです。
ただし、USB充電器は既にスマホ等に付属しているのを持っていると思われます。それでもあえてこちらでお勧めしているのは、特に海外旅行ではUSB充電器の中でも「4つ口以上」「急速充電機能」の2つを満たしている充電器が必須!だからです。
なぜ4つ口以上?
「順番に充電するから1口を使いまわすから十分だよ。」確かにそんな意見も正しいです。ただし、海外旅行中は、意外と短時間で複数の機器を充電したくなることが多いんです。
グアムでは、朝からお出かけをして、買い物してランチで写真やビデオをたくさん撮って、一番暑い時間に部屋に戻って1時間ほど休憩。というシチュエーションが毎日のようにあります。そこで、「自分のスマホ」、「家族のスマホ」、「デジカメ」のこれを充電するだけでもう3つ口を使ってしまうんです!海外ではそもそも電波が今一つのところがまだ多いため、意外に電池の減りが早いです。さらにはムービーをとったり、インターネットに使ったりしていると、あっという間にスマホの残りバッテリーが60%くらいに。この60%という数値は、海外では結構不安です。ドコモショップなどで気軽に充電できるわけではないので、なるべく常に100%に近い数値を保っていたいもの。複数充電できる機器は必須です。
「家族それぞれが充電器を持ってくよ」と言って持って行ってもコンセントの口が意外と少ないんですよね。1口のを複数持って行くと、家族の分はサイドテーブル、自分の分はテーブル、デジカメは洗面所のシェーバー用となってしまいます。帰国当日の忘れもので、コンセントに刺さった充電器はおそらくとっても多いはず。
急速充電は必要?
充電自体は部屋でのんびり行うから、別に急速充電は必要ないかな?は大きな間違い。
急速充電機能があると、私の使用歴8カ月のiphone6sの場合で、およそ1分に1%。具体的には30%くらいから充電し始めておよそ1時間後には90%くらいまで終えることができます。一方普通充電では、そのおよそ半分なので、1時間たっても60%くらい。
「ホテルでランチを食べている時やお出かけ中に充電しておくから大丈夫!」と考えますが、ホテルによってはルームキーで、部屋内の電源管理をしているところも多く、部屋から出てしまうと、電源が消えてしまうエコだけど、ちょっと迷惑なホテルも多いです。充電の%表示を見ながら、いらいらしないで済むように、急速充電機能がついている充電器を購入しましょう。
もちろん海外対応の商品
日本の電圧は世界でも一番低い100Vです。アメリカなどでは120Vと少し高め。ヨーロッパでは240Vとかなり高め。日本の100Vしか対応していない機器を、海外の高い電圧のコンセントにさすと、壊れるのはもちろん発火や爆発の危険がありますので、絶対に避けましょう。ACアダプタには必ず「100V専用」「100V~240V」などの表記があります。必ず確認してからにしましょう。心配ならばきちんと明記してある製品を購入しましょう。注意点は、ACアダプタ本体は対応していても、ケーブルが対応していないケースもあること。できれば直刺しできるものだと安心です。
おすすめの商品は?
「急速充電ができて4ポート、さらには海外でも使えるUSB充電器」だと、Amazonで購入できる商品としては、「ANKER」ブランドが評判もよく人気があります。
私のお勧めは、
急速充電機能、4ポート、海外対応(100V~240V対応)と条件をすべて満たしていながら2500円弱のお値段は、大変お買い得です。私も使っているこの商品は、急速充電中は緑ランプが点灯するので、充電中か否かが離れた位置からでも分かるためとっても便利です。
2ポート用や6ポート用もありますが、充電表示ランプがなかったりと使い勝手は4ポートに軍配。また、ほかにもQuick Charg対応やUSB-C対応機種など、高価なバージョンもありますが、充電される側にも専用の機能がついていないと意味がないものがほとんど。一般的なデジカメやスマホ、タブレットならばバランスが取れているこちらの機種がベストバイです。もちろん日常使いでも威力を発揮してくれて、コンセント周りがすっきりしますよ。色はブラックと白の二種類。完全の好みで決めてもらって構いません。私はiphone関係の充電グッズはすべて白で統一しているので、こちらも白をセレクトしました。
モバイルバッテリー
基本的にはUSB充電器があれば、スマホの充電に関しては問題ありませんが、モバイルバッテリーがあればベストです。移動中の充電もできますし、カメラによっては、給電しながらの撮影ができるものもあります。意外と海外では電源確保が難しく、ホテルの部屋以外で充電できるチャンスはほとんどありません。
考えたくはないですが、飛行機が長時間遅延したりした場合などは、情報収集のためスマホを使い続けてしまうとあっという間に充電が切れてしまいます。
もちろん日本で使っているものを持って行っても構いません。ただ、私の場合は日本では通勤途中に電池が切れたときに充電するために購入したため、1回分程度の容量しかないモデルでした。海外旅行ならば、スマホで3回~5回程度充電できるものがあれば、自分と家族の分、デジカメの分と安心して充電できるため旅行に備えて購入いたしました。
ただ、「容量が大きいと重くなる。」ので、必要なバランスが取れた機種がお勧めですね。
私のお勧めは、PowerCore+ 10050。実は私が買ったモデルは13000mAh。容量がたっぷりで安心ですが、なかなか減りません。もう一回り小さくても十分だったかな。ということで、10050mAhをお勧めします。なお、私が通勤で利用しているのが5000mAhモデル。夫婦二人ならばこちらのモデルでも十分かもしれません。私はipadを持って行くのもあり、大きめサイズを選びました。
注意!海外旅行でのリチウムイオンバッテリーは機内預入禁止!
ご注意いただきたいのが、飛行機にはモバイルバッテリーやデジカメの予備電池などのリチウムイオンバッテリーの預け入れが禁止されており、持ち込みも厳しいルールが定められています。
リチウムイオン電池(バッテリー)
・ワット時定格量が100wh以下は個数制限なし
・100whを超え160wh以下のものは機内持ち込みに限り2個まで
・160whを超えるものは持ち込み不可
モバイルバッテリーは、内蔵電池が3.7Vのため、これに容量を掛けるとワット時定格量が算出できるとのこと。
おすすめしているモデルは3.7V×10Ah=37wということでらくらくクリア。
同じように算出すると
100w=約27Ah(27000mAh)
160w=約43Ah(43000mAh)
となりますので、言い換えると、
モバイルバッテリー(内蔵電池電圧3.7Vの場合)
・容量が27000mAh以下は個数制限なし
・27000mAhを超え43000mAh以下のものは機内持ち込みに限り2個まで
・43000mAhを超えるものは持ち込み不可
となります。
一般的なモデルでの最大容量でもAnker PowerCore 20100の20100mAh。モバイルバッテリーに関して、ほとんどのケースでは、ほとんどのケースでは問題にならなさそうですね。
ホテルルーター
出張に便利な道具としてホテルルータがあります。部屋にインターネットのLAN回線しかない時に、
こちらのルーターをつなぐと、インターネットを無線化してくれて、スマホやタブレットでwifiで
利用できるとても便利なものです。
ただし、私が行ったホテルニッコーはじめグアムのいくつかのホテルではインターネットのLAN回線がなく、利用できませんでした。
今ではほとんどすべてのホテルにwifiが設置されているようなので、
活躍する機会は少なそうです。
また、公衆無線LANに接続する機能があります。これはホテルの部屋の中のwifiは、場所によって電波が弱いことがあるため、その中継として機能するものですが、こちらも部屋の中はどこでも問題なくwifiが利用できたため、今回の旅行では不要な機能でした。
ノイズキャンセリングヘッドホン
飛行機はものすごいスピードで飛んでいるため、騒音はかなりのもの。そのためファーストクラスではノイズキャンセリングヘッドホンが利用でき、こちらを使うと、飛行機の「ガーァ」という騒音をかなりのレベルで抑えられ快適な旅となります。
ただしエコノミークラスでは、ご存知の通りペコペコの安物ヘッドフォン。
このノイズキャンセリングヘッドフォンを機内に持ち込むと格段に旅の快適性が増していきます
ただしご注意いただきたいのがワイヤレスイヤホン。以前に比べると飛行機の中の電子機器利用はだいぶ緩和されていますが、それでもワイヤレスのような電波を発信する機器は、国際線では飛行中は利用できません。したがって、ワイヤレスではないのいずキャンセリングヘッドフォンが必要です。
国際線
(1)ドア開放時のみ使用できる機器
•ワイヤレスイヤホン
http://www.ana.co.jp/wws/us/j/asw_common/guide/baggage_electronics.html
国内線
(注)BluetoothおよびWi-Fi接続について
機器同士のBluetooth接続(ワイヤレスマウスやワイヤレスヘッドホン等)やWi-Fi接続(電子ゲーム機等)は常時ご使用になれます。
具体的にはどれを買えばよい?
オーディオテクニカ製 カナル型イヤホン。6000円弱とコストパフォーマンはが良い製品。飛行機用のアダプタも付いているので便利。海外出張などが多く利用頻度が高い場合は、破損したとのレビューもあるが、概ね良い製品とのこと。
ブルートゥース用が多いソニー製品の中で、数少ないワイヤード接続のヘッドホン。こちらは3000円強で飛行機アダプタ付きとコスパは抜群。しかしノイズキャンセリング(NC)の効きは賛否両論。初めてのノイズキャンセリングヘッドホンなら問題なし。旅行用に2台めを追加しようという場合は、もう少し上のレベルの製品が必要かも。
一気にお値段が上がって、約30000円のヘッドホン。でも言わずと知れたBOSE製。値段は高いが能力も抜群。
レビューでも静寂感、没入感が半端じゃ無いとのこと。すると、ごくわずかですが、外からの音が入ってくるところか。ただ持ち運びもしやすく、旅行用ならば、この大きさが便利そう。というところで、旅行向けにはおすすめです。
とりあえずの廉価版から、高級なものまで様々です。
耐久性やノイズキャンセリング機能では不満で若干評価がsageられているものの、audio-technicaとSONY製品は、6000円未満で購入でき、コストパフォーマンスはぴか一です。
対して、BOSEは高級なだけあって大変な高評価。
自分自身は密閉型でないSONYのイヤホン型を使っています。もともとは地下鉄通勤で使用するのが目的でしたが、飛行機でも絶大な効果を発揮します。
しかし慣れというのは恐ろしいもので、もう少しキャンセリング効果が大きいもの、遮音性が高いものが欲しくなってくるのも事実です。
まずは飛行機のみで試してみたいという方は、audio-technicaとSONY製品。
電車通勤でも使いたい、あるいは2台目として高性能なものが欲しいという方はBOSE製がおすすです。
それでも予算が許せば、BOSE製は最高です。つけた瞬間の静寂感が違います。
もしBOSE製を購入するならば、効果なものなので、ショッピングプロテクトがついたクレジットカード、もしくは海外に持ち運ぶ際には海外旅行保険で携行品保証がついたものにしましょう!断線させてしまったりする場合にも対応できるので安心ですよ!
BOSE製品には、飛行機用のプラグ変換がついていない模様。必要ならこちらも一緒に買いましょう。300円未満です。
海外旅行必携グッズ!(スーツケース周り編)
一昔前までは、海外旅行と言えば「変圧器」「プラグ変換機」などが必需品とされていました。
また、飛行機内では電子機器の利用が制限されていたりしましたが、近年ではかなり緩和されています。
飛行機内の時間つぶしとしてはスマホやタブレットが当たり前のように使われるなど、海外旅行のグッズは
以前から比べてもかなり様変わりしています。
そこで今回は、海外旅行で役立つ便利グッズを紹介いたします。
・TSAロック
テロ事件以降、検査によってスーツケースのロックを壊されるというケースが増えています。
そう、私もアメリカ旅行で壊された一人です。そんなこともあり、旅行会社によっては
「スーツケースには鍵をかけるな!」という指導がされているという話もあります。
しかし、私はスーツケースに鍵をかけています。理由は「盗まれるから」ではなく、「何か入れられないように!」
です。
海外ではまれにある事例のようですが、空港係員、場合によっては税関職員や保安職員によって、スーツケースの中に、
勝手に禁止されている薬物等を入れられて、恐喝されるという事例があるようです。
その話を聞いてからは念のため鍵をかけるようにしています。
アマゾンで販売されているこちらの南京錠は、小さめサイズながらTSAロックもついている優れもの。ただし、錠前はTSAロックでの開錠専用のため、カギは付属していません。ユーザーは番号鍵のみの利用となっています。
もう一つ優れているのはカラー展開。ピンクや青のカラーは錠前としては珍しいもの。荷物の受け取りの時に、とても目立つので便利ですよ。
・スーツケース用ベルト
世界中で、スーツケースにベルトを装着するのは日本人だけという説もあります。たしかに、多くの日本人はベルトを巻きつけています。
このベルトの役割は何かというと、
①ロックが破損したときでも中身が爆発しない。
②鍵の代わり
③目立って自分のだとわかりやすい!
目的別にお勧めを紹介すると
①スーツケースに思いっきり詰め込むケースがある場合。
この場合は十字にベルトがかけられるモデルがお勧め。アマゾンだとこちらです。N=B01C89SL7E&linkCode=as2&tag=-22">
②スーツケース本体に鍵がないため鍵の代替に!
本格的な鍵の代わりとしては明らかに役不足です!
レビューでは、ずらせば簡単に開いてしまう!などの評価が並んでいます。
ただ、こういった錠前の役割で大きいのは「抑止力」です。いまやTSAロックの開錠鍵も、3Dプリンタで作れてしまうという噂があります。
悪意のある航空会社社員や、空港職員はどの荷物でも、開ける自体はできてしまいます。
でも、もしあなたが選ぶなら、鍵やベルトがついているスーツケースと、なにもセキュリティがないスーツケース。
どちらをターゲットにしますか?と考えると、どんな低レベルな鍵でもついているだけで、相手に与える心理的な影響は相当なもの。
③自分のだとわかるように!
破損対策やセキュリティ対策にはなりませんが、ベルトだけならば実はダイソーでも販売しています。もし識別だけが目的ならば、ダイソーのベルトでも十分です。多少はセキュリティ対策にもなりますよ!
スーツケース用重量計(スケール)
帰りのたんまりお土産を詰め込んで、カウンターまで持って行ったところ「Too Heavy!」と言われてしまった経験ありませんか?言われなくてもHeavyのシールを張り付けられてドキドキした経験はあるかもしれません。
私はあります。
格安航空のエアアジアXのセールを利用して片道5,000円でマレーシアに旅行したとき、持って行った2つのスーツケースの片方が重量オーバー。
懇願しても何しても「だめなものはダメ」。このままでは航空機代よりも高い超過料金を取られるとのこと。大勢の客でにぎわう空港内で2つのスーツケースを開けて大急ぎで詰め替え。そんなことがないように、事前にホテルでパッキングする際に、重量をチェックできるように購入したのがこれ。案外、手で持ってみて重い軽いって分からないもんです。まぁ、フロントに行けば図ってくれと思いますが、また詰め直しはうんざりですもんね。
しかしこんな製品が1000円で買えるって便利な世の中ですよね。荷物を送ったりする時のも使えるカモしれませんし。
嵩張らないし、これ自体も軽いしということで、とてもお勧めですよ。
バッグホルダー
持ち込み手荷物をスーツケースの上においてガラガラ押している光景はよく見ますね。実際やってみると確かに軽くて便利なのですが、「段差や階段でずり落ちて困った!」という声から生まれた便利グッズです。
スーツケースの持ち手部分にバックを括り付ける専用のベルト。両端が輪っかになっているのと、程よい大きさはさすが専用グッズ!
ちょっとした段差や急いで走ったりするときも決してずれません。
つけたり外したりも簡単に。
「たったそんだけ?」「そう、たったそれだけ」なんです。
でも確実に保持してくれる安心感はただもんじゃ無いです。買えば一生ものです。
1000円しない値段もお手頃。使い勝手も良くとてもお役立ちでした。
両替はどこがお得?(グアム編)
誰もが悩む「円→$の両替」どこがお得でしょうか?
結論から言うと、グアムでお得な両替は「成田空港」と「DFSギャラリア」です。
日本での両替は?
一般的には現地に近いほど、レートが良いケースが多いです。
特に東南アジアなどのタイバーツやベトナムのドンなど、マイナーな通貨を、日本の銀行が仕入れるのは
手間になるので、日本での両替はレートが悪く、現地の両替所が比較的レートが良いことが知られています。
しかし、ことグアムに関しては、米ドルを使っているということもあり、日本でのレートがかなり良好。
特に成田空港が圧倒的に速くて便利。
例えば\30,000を$285に両替するとします。(1$=¥105と仮定)
その場合$285を、$20を5枚、$10を15枚、$1を35枚などと、自分が使いやすいように自由に指定して両替ができます。
また、渡されるのは原則として新札。
このように、現地の両替に比べて融通が利いてレートも良いので一番のお勧めです。
もちろん、事前に市中の銀行で両替してもそれほど悪いわけではありません。
ただし、$100パックで紙幣種別が固定されていたり、使いずらい$100札を渡されたりという可能性もあります。
もし、当日成田空港ではあまり時間がないなど、事前の両替をしておきたい場合はそれでもかまいません。
現地の両替所はお得?
東南アジアでは欧米の人も多いからか、街中のいたるところに両替所があり、繁華街のレートが安い
両替所は大変なにぎわいを見せています。
しかしグアムは街中に両替所はほとんどありません。
両替できる場所は空港・ホテル・現地の銀行・DFS(免税店)があげられます。
自分の経験では、一般的にレートが良いとされる空港や現地の銀行は、とてもレートが悪かったです。
一方非常にレートが良かったのは免税店のDFSギャラリア。マイクロネシアモールのグアム銀行では、$1=¥108でしたが、DFSギャラリアは日本の空港レートとほぼ同じ$1=¥105でした。
2万円を両替したときに銀行では$185ですが、DFSギャラリアでは$190。
DFSギャラリアが圧倒的にお得。
DFSギャラリアは、赤いバスをはじめ各種バスの発着点になる便利な場所にあります。ぜひ、立ち寄った際に、ドルが足りなくなったら両替することをお勧めします。
場所は、免税売場中心地なので、セキュリティもしっかりしていて多額の現金を扱うのには安心です。また、並びにクレジットカードを利用して現金を引き出せるATMもありますよ。
グアムの入国審査を早く通過するためのポイント??
前回の記事でお知らせしたとおり、グアムの入国審査はとても時間がかかることで有名です。
グアムの入国審査をスムーズに通過するためのポイントをご紹介します。
なるべく入国審査が集中しない時間の便を選ぶ!
15時~16時は、到着便のピークとなり、平均でも7~8つの便が集中します!
そして、いずれも座席数が200~300席と大型の飛行機。
どうしても混雑してしまいます。いくつか便を選べるならば、なるべく混雑時間帯でない便を選ぶという方法もあります。ただこの方法、成田空港ならば多少は便を選択することはできますが、中部国際空港や関西国際空港を午前発で利用する場合は、残念ながらこれ以外の時間はないため、選ぶことはできません。
便名 | 機種 | 出発地 | 到着時間 |
---|---|---|---|
KAL111 | B77W | 仁川国際空港 (ICN / RKSI) | 日 00時43分 |
UAL178 | B737 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 日 00時52分 |
UAL172 | B737 | 中部国際空港 (NGO / RJGG) | 日 01時02分 |
UAL874 | B772 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 01時20分 |
KAL2115 | B738 | 金海国際空港 (PUS / RKPK) | 日 02時25分 |
ABL612 | A320 | 金海国際空港 (PUS / RKPK) | 日 03時22分 |
PAL110 | A321 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 04時01分 |
UAL184 | B738 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 04時18分 |
UAL116 | B738 | 香港国際空港 (HKG / VHHH) | 日 04時32分 |
EVA20 | A332 | 台湾桃園国際空港 (TPE / RCTP) | 日 05時10分 |
CEB101 | A320 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 09時57分 |
UPS58 | B744 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 日 12時50分 |
CAL26 | B738 | 台湾桃園国際空港 (TPE / RCTP) | 日 14時09分 |
DAL608 | B752 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 14時13分 |
UAL827 | B772 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 15時05分 |
JAL941 | B763 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 15時10分 |
UAL190 | B738 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 15時13分 |
MGE757 | B752 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 日 15時16分 |
KAL113 | A333 | 仁川国際空港 (ICN / RKSI) | 日 15時24分 |
UAL136 | B738 | 中部国際空港 (NGO / RJGG) | 日 15時37分 |
UAL150 | B738 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 日 15時41分 |
FDX81 | MD11 | テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港 (PANC) | 日 15時48分 |
UAL182 | B737 | 仙台空港 (SDJ / RJSS) | 日 16時18分 |
UAL166 | B737 | 福岡空港 (FUK / RJFF) | 日 16時36分 |
UAL201 | B772 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 日 17時40分 |
DAL610 | B752 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 21時18分 |
UAL197 | B738 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 22時01分 |
DAL473 | B752 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 日 23時34分 |
飛行機では前方の座席へ!
便を変更しないままで対応できる方法はこちらです。
座席指定で、前方の席に座ると、同じ便の中では早めに入国審査の窓口にたどり着くことができます。
ただ、途中の動く歩道などで走ったりすると危険です。あくまでも早歩きくらいにとどめましょう!
Webで事前に座席指定をするのが一番ですが、もし格安航空券等で出来ないようならば、なるべく早く当日は空港入りしてチェックイン手続きを済ませることをお勧めします。
グアム行きは時間も短いので、当日の入国を早くするためには、場合によってはバラバラな座席をあきらめたり、窓側を断念したりして、通路側や列の真ん中でもいいのでできるだけ前方の位置をリクエストするのがお勧めです。
ビジネスクラスorプレミアムエコノミーを利用!
3:30のグアムへの旅では、ビジネスクラスを満喫するほどゆっくりできるわけではありませんが、なにより一番早く入国審査に到着できるというメリットがあります。また、出発時もカウンターでの手続きや、出国手続きも優先レーンでスムーズに向かうことができます。特にお盆やゴールデンウィークなど日本の空港も混雑する時期の利用でしたら威力は倍増しますので、ぜひお勧めします。
ESTAを取得しよう!
実は一番手軽で、費用もそれほど掛からない方法がESTAを取得するこちらの方法。
ビザが必要ないアメリカへの観光での入国でした、ハワイなどでは、「ESTA」とよばれる事前登録が必要です。
通常観光でグアムを訪れる場合、ESTAは必要ありませんが、持っているとESTA専用レーンを利用でき、
待ち時間が大きく短縮できます。ただし取得費用として$14かかってしまうのが痛いところ。
ただ時間短縮効果は大きいものがあります。
特にスケジュールがタイトで時間を無駄にしたくない方は、取得する意味は十分にあります。
特に夏休みの時期などでほぼ満員の乗客がいる場合、到着便が集中する時間帯の後半(15時30分~16時グアム着の中部国際空港発UA136便や、関空発UA150便)など、ひどい混雑が予測される便を利用する方は、取得を検討されてもいいと思います。
手続きとしてはweb上で簡単にできますし、クレジットカード払いも可能です。また有効期間が2年間なので、次回の海外旅行でも使える可能性もあります。
ただし、ESTA専用レーンは、2015年1月に利用率の低迷から廃止されました。
今回ご紹介しているのは2016年4月から復活して設置されているからです。
ただしこちらも期限は2016年10月までを予定しており、その後、ESTA利用者が大幅に増えた場合は継続されるとのことです。
私が最新の渡航したタイミング2016年6月ではESTAレーンは利用されていましたが、突然の廃止や休止もありえます。
ESTAをとられる方は、ご理解の上自己責任にてお願いいたします。
なお、私の後ろに並んでいた方は、ご主人がESTAを持っていたが、同行の家族がもっていないため普通レーンに並んでいましたが、整列係の職員に聞いたところ、一人でも持っていれば、ESTAレーンを使ってよいと言われ、そちらに行ったケースを実際に見ました。Web上でもグループの一人が持っていれば、全員がESTAレーンを利用できたとの情報もあります。
家族一人でしたら費用も安くて済みますが、係員の気まぐれの可能性もありますね。もしグループ内にお持ちの方がいたら、念のため、ESTAレーンの利用可否を空港職員に聞いてみることをお勧めします。
注意!グアムの入国審査は時間がかかる!
グアムは入国審査に時間がかかる国として有名。ただ特に厳しいというわけではありません。
やりとりと言えば、入国目的を聞かれ(「カンコー?」 YES)、指紋を読み取り機に読ませて、パスポートにスタンプを押してもらうだけです。もちろん家族まとめて手続きをしてくれます。
あえて言うならば、指紋は①右手の親指②右手の残り四本指③左手の親指④左手の残り四本指をかざしてとるのに少し時間がかかるだけ。
それなのに、南国特有のスピード感なのか、人が足りないのか、窓口が少ないのか、とにかく時間がかかります。
実際の混雑はどう?
こちらは、ある日のグアム空港の着陸便一覧です。サイパンなどは除いています。
到着時間がグアム空港に到着している時間。
便名 | 機種 | 出発地 | 出発時間 | 到着時間 |
---|---|---|---|---|
KAL111 | B77W | 仁川国際空港 (ICN / RKSI) | 土 19時49分 KST | 日 00時43分 ChST |
UAL178 | B737 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 土 20時44分 JST | 日 00時52分 ChST |
UAL172 | B737 | 中部国際空港 (NGO / RJGG) | 土 20時57分 JST | 日 01時02分 ChST |
UAL874 | B772 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 土 21時23分 JST | 日 01時20分 ChST |
KAL2115 | B738 | 金海国際空港 (PUS / RKPK) | 土 21時43分 KST | 日 02時25分 ChST |
ABL612 | A320 | 金海国際空港 (PUS / RKPK) | 土 22時54分 KST | 日 03時22分 ChST |
PAL110 | A321 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 土 22時36分 PHT | 日 04時01分 ChST |
UAL184 | B738 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 土 22時51分 PHT | 日 04時18分 ChST |
UAL116 | B738 | 香港国際空港 (HKG / VHHH) | 土 22時15分 HKT | 日 04時32分 ChST |
EVA20 | A332 | 台湾桃園国際空港 (TPE / RCTP) | 土 23時38分 CST | 日 05時10分 ChST |
CEB101 | A320 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 04時30分 PHT | 日 09時57分 ChST |
UPS58 | B744 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 土 09時51分 HST | 日 12時50分 ChST |
CAL26 | B738 | 台湾桃園国際空港 (TPE / RCTP) | 日 08時36分 CST | 日 14時09分 ChST |
DAL608 | B752 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 10時07分 JST | 日 14時13分 ChST |
UAL827 | B772 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 11時04分 JST | 日 15時05分 ChST |
JAL941 | B763 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 11時02分 JST | 日 15時10分 ChST |
UAL190 | B738 | ニノイ・アキノ国際空港 (MNL / RPLL) | 日 09時56分 PHT | 日 15時13分 ChST |
MGE757 | B752 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 土 11時50分 HST | 日 15時16分 ChST |
KAL113 | A333 | 仁川国際空港 (ICN / RKSI) | 日 10時21分 KST | 日 15時24分 ChST |
UAL136 | B738 | 中部国際空港 (NGO / RJGG) | 日 11時31分 JST | 日 15時37分 ChST |
UAL150 | B738 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 日 11時36分 JST | 日 15時41分 ChST |
FDX81 | MD11 | テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港 (PANC) | 土 12時41分 AKDT | 日 15時48分 ChST |
UAL182 | B737 | 仙台空港 (SDJ / RJSS) | 日 11時52分 JST | 日 16時18分 ChST |
UAL166 | B737 | 福岡空港 (FUK / RJFF) | 日 12時09分 JST | 日 16時36分 ChST |
UAL201 | B772 | ホノルル国際空港 (PHNL) | 土 14時32分 HST | 日 17時40分 ChST |
DAL610 | B752 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 17時10分 JST | 日 21時18分 ChST |
UAL197 | B738 | 成田国際空港 (NRT / RJAA) | 日 17時55分 JST | 日 22時01分 ChST |
DAL473 | B752 | 関西国際空港 (KIX / RJBB) | 日 19時23分 JST | 日 23時34分 ChST |
特に混雑がひどいのは15:05~15:41の36分間の間に、7便が着陸していることが分かります。
しかも、いずれも中型~大型機なので、乗客数もかなりの人数。
推定すると最大で1500人ほどが一挙に到着するのです。
私は、JA941便で行ったため、混雑し始めのころというのもあり、前には50人くらいしか並んでいませんでしたが、それでも50分ほど待つことになりました。
もしこれが、中部国際空港発のUA136便や、関西国際空港発のUA150便の場合は、到着が混雑のピーク時。
もう少し混雑している可能性もありますので、ご注意ください。
なお、待ち時間中は携帯電話が禁止です。手に持っているだけで、係員に厳しく注意されます。その後の入国審査に影響を与えないとも限りませんので、カバンの中にしまっておきましょう。
したがって、人数分のガイドブックやお子様用のおもちゃなどは必須ですよ!
ご注意ください
安いのはどっち?パッケージツアーor個人手配!
安ければいいんだけど、ぶっちゃけどっちがいいの?というあなたに、パッケージツアーと個人手配のどちらがいいか、具体的に検討します!
コスト比較の前に
前回お知らせしたとおり、パッケージツアーには「バスのフリーパス」と「空港の送迎」が含まれています。これは合わせると約$100。逆に個人手配では+1万円が必要となります。
また、ホテルでの宿泊に関して、個人手配では別途宿泊税11%が必要となりますが、ツアーでは含まれていることがほとんど。宿泊税も込みで比較しましょう。
コスト的にはどっちがお得?
分かりやすくなるような条件設定として、JALを利用してホテルニッコーグアムの朝食なしプランで3泊宿泊する。
9月3日(土)出発で9月6日(火)帰国
9月17日(土)出発で9月20日(火)帰国
の2つのパターンで比較をしたいと思います。
ちなみにこちら、9月17日(土)発は、三連休の初日であり、火曜日の一日休暇を取るだけで行ける旅。人気が予測されます。
9月3日(土)出発の場合
個人手配の場合、飛行機代金は71,840円(燃油等含む)です。
同じくホテル代は、$494です。円換算(110円として)すると54,340円。これに宿泊税11%を加算すると60,300円です。こちらは二人分なので一人あたりにすると30,150円。
個人手配で飛行機とホテルの合計は101,990円となります。
ルックJTB同条件で検索した場合、旅行代金は101,800円。
なんと190円差とほぼ同額に!
ただしJTBには、往復送迎費用とバス代が含まれておりますのでトータルだとツアーの方が1万円近く安いことに!それなりにしっかりしているJTBでもこのお値段です!
9月17日(土)出発の場合
個人手配の場合、飛行機代金は121,840円(燃油等含む)。
同じくホテル代は、$499です。円換算(110円として)すると54,890円。これに宿泊税11%を加算すると60,927円です。こちらは二人分なので一人あたりにすると30,463円。
個人手配で飛行機とホテルの合計は152,303円となります。
ルックJTB同条件で検索した場合、旅行代金は162,800円。
今度はルックJTBが1万円ほど高くなりました。
ただしJTBには、往復送迎費用とバス代が含まれておりますのでトータルだとツアーとほぼ同額に!
ただ、大きな違いは個人手配は2か月前の今でも予約可能ですが、すでにツアーは完売状態。ツアーが完売状態でも個人手配ならば旅行できるケースも多いようです。
ツアーのメリット、個人手配のメリット
さて、9月3日出発、9月17日出発ともに、実は航空会社未定のツアーならば、3万円近く安い78,800円と138,800円です。ツアーで妥協できる条件を探していくと、個人手配より格段に安く行ける可能性が出てきます!
逆に、例えばホテルニッコーグアムで朝食が付いたプランにしたい!と思った場合、今回利用するプランでは設定がありません。実は探してみると、JALパックならば、朝食つきプランの設定があることが分かりますが、今度はこちらは125,800円とお値段アップ。
逆に個人手配ならば、予約する際に朝食つきプランを選ぶだけ。今回の日程では$539と値段は$40上がりますが、それで手配完了です!
ツアーに向いている人、個人手配がお勧めな人
グアムに行きたい!でもホテルとか飛行機にはそれほどこだわらない!という場合は、ツアーならば安いプランを見つけることが可能です!
逆にホテルにこだわりがあったり、いろいろした調べをして予約するのが苦でない人は個人手配がお勧めです!
もちろん、個人手配で格安プランを作り上げることも可能です。でも深夜に到着する便だったりマイナーホテルの場合に、送迎を手配するなど、通常のツアーよりも大変になることもありますので、ツアー会社にお任せする方が安心かもしれません。
ポイントサイトを利用しよう
どちらを利用するにしてもポイントサイトに利用は必須です。このポイントサイトを経由して、ツアーや航空券、ホテルを予約するだけで、0.5%~5%がポイントとして付与されます。
このポイントは、Amazonの商品券などに簡単に交換することができます。たとえばJTBの海外ツアーならば1.0%。ツアー代金が10万円ならば1000円分のポイント還元が受けられるのです!
グアム VS ハワイ グアムとハワイどっちの島でショー
南の島のアイランド!と言えば、グアム・サイパン・ハワイが真っ先に浮かぶのではないでしょうか?
アジアのビーチリゾートが大人のための空間なら、これらの島々は子連れや海外旅行初心者にもってこいの場所。
先日、グアムとサイパンはどちらがお勧めかを比較しました。
そこで今回はグアムとハワイどっちが魅力的かを比較します!
さてどっち?
どちらもアメリカで人気の国。グアム観光局が旅博で利用したスライドを見てみます。
ハワイは遠くて、時差があって、高い。しかもブランド品は売り切れだらけ!と厳しい比較。でも、たしかにその通り。でもちょっと言い過ぎ?
時差編
ハワイと日本の時差は19時間。
日本時間―19時間するとハワイの時間になります。(-になるなら、24時間を足す)
もしくは日本時間+5時間して1日戻す方法。
たとえば今が9:30ならば33:30-19:00=14:30となります。
グアムと日本の時差は1時間
日本時間+1時間するだけ。
今が9:30なら1:00足して10:30となります。
19時間と聞くと非常に大きい時差ですが、5時間というと意外と小さいな?そんな感じもしませんか?
飛行機編
まずハワイは、
成田発 19:50
ハワイ着07:55(日本時間02:55)
所要時間7時間5分
ハワイ発 09:15(日本時間 04:15)
成田着 13:40(ホノルル時間18:15)
所要時間9時間25分
3817マイル
これだと現地時間と日本時間が混ざって分かりにくいので、日本時間に直すと
成田発 19:50→02:55ハワイ着
ハワイ発04:15→13:40成田着
グアムについては、
成田発 10:45
グアム着15:25(日本時間14:25)
所要時間3時間40分
グアム発17:10(日本時間 16:10)
成田着 19:55(グアム時間20:55)
所要時間3時間45分
1558マイル
ハワイの所要距離と所要時間が、グアムの2.5倍程度かかってしまいます。
ハワイは行きが夜発で超早朝に到着。往路は時間が7時間。ただ夜中ぐっすり寝られれば現地の朝着くイメージなので、お昼寝で時差ボケ調整はできそうです。
問題は帰り。往路よりも+2時間の9時間かかるうえ、現地を夕方に出て、お昼過ぎに到着。夕方だと思って寝ちゃだめなんです。現地の夕方は、日本の朝4時なんですよね。朝から昼まで寝たら、当然夜寝られなくなります。
それに対してグアムはらくらく。往路・復路とも1時間ほど昼寝すればよいだけ。
往復とも、機内食を食べて、昼寝して、少し相手すれば到着するグアム。
それに対して往路は、機内食を食べて、寝かしつければ到着。帰路が機内食を食べて寝かさず(もしくは1時間程度の昼寝)で、6~7時間子供の相手をし続けなくてはいけなくなるハワイ。
子連れの場合は、この差が大きいですよね。
もし、子どもが本を読んだりゲームをしたりで自分で時間をつぶせるようならばこの6時間は快適に過ごせるでしょう。ただ子どもがぐずりやすい2~3歳くらいまでは、結構この時間はつらくなると思います。
買い物編
グアムは買い物が充実していると言われています。特にブランド品のショップは一通りそろっているので、ショッピングには全く問題ありません。また、Kマートなどのスーパーマーケットもありお土産にも不自由しません。
ただ一方で、グアムはプレミアムアウトレット、ギャラリア、マイクロネシアモールなどのショッピングが充実しているものの、それぞれ半日から1日で十分見終わるボリューム。4泊5日くらいがちょうど良い日数。それに対してハワイは7泊9日でも「まだまだ足りない!」という声が出るほど買い物のボリュームは大きいです。ただし、グアムもレンタカーやバスをうまく利用すると地元民が利用するショッピングモール(例:ハガニアショッピングセンター)などに訪問できるので、買い物に行くところがなくなるということはまずありません。
その他(食事・アクティビティー)
食事やアクティビティーはハワイの方が充実しています。と言っても、グアムが物足りないかというとそんなことはなし。ハワイは何度リピートしても楽しめるように、マニアックな食事やニッチなアクティビティーまでが充実しています。グアムはどちらかというとオーソドックスでみんなが楽しめる食事・アクティビティーが用意されている感じです。
総合すると??
まず、子連れや年老いた両親など初海外の人ならば、グアムをお勧めします。飛行機で4時間というのは新幹線とそれほど大差ない時間ですし、もし泣いたり、眠れなかったりしても問題ない時間です。
子どもが大きくなってある程度機内で時間が潰せたり、自分の意志で眠りにつけるようになっていればハワイでも大丈夫でしょう。
また、少ないと言ってもやはり時差はあり、飛行時間も比較的長いもの。グアムは3泊4日でも到着日の午後から出発の午前まで十分に楽しめます。一方ハワイで3泊5日だと、実質遊べるのは初日の午後、2日目と3日目の2.5日間だけ。最低でも4泊6日、できれば5泊7日以上は必要です。
グアムがお勧めなあなた
就学前の子連れや、初海外の子どもや両親などと一緒に行く方は、まずはグアム旅行で様子を見よう!
グアムは3泊4日でも十分楽しめる!長期の休みが取れない方!
ハワイがお勧めなあなた
5泊7日(例土曜出発で木曜帰国)以上の休みが取れる方!
もうグアムは行き飽きた!マニアックない買い物がしたい!
こんな決め方ではいかがでしょうか?
パッケージツアーVS個人手配 どっちがいいの?!
海外旅行をするにあたって、毎回悩まされるのが、「パッケージツアーを利用するか」「個人で全て手配するか」ですね。
グアムについては、パッケージツアーも個人手配も基本的には大きな違いはないと感じています。また、料金についてもそれほど大きな差が出てこないケースが多いです。したがって、「どっちでも大差ない」がある意味正解ではありますが、ちょっとした違いをご説明します。
パッケージツアーの特徴は?
パッケージツアーの特徴は、何と言っても日本の旅行代理店で予約をすれば、それだけですべてが終わる!という手軽さ!確かに以前に比べればインターネットですべてが手配できるということで、ハードルはかなり下がりましたが、それでも、飛行機とホテルを別々に予約して・・というのはそれなりの手間。すべてが完結するパッケージツアーは旅の準備に時間をかけられない人にはうってつけです。
具体的に項目ごとに検討してみましょう!
飛行機とホテルの手配!
グアムは直行便を利用するケースがほとんどのため、個人手配でよくある乗継時の心配をする必要は全くありません。また、飛行機・ホテルどちらもインターネットの予約サイトを利用すれば、日本語のみの利用で、問題ありません。
ただし、航空会社やホテルにリクエスト予約をする場合は、英語で行う必要があります。(例:送迎の依頼や、海側希望、子ども用ベッドの追加等)
これらが、まとめてできる点でパッケージツアーは少し便利。
一方で、「このホテルのこういった部屋に泊まりたい!」という具体的な希望がある場合は、対応するパッケージツアーを探す必要があります。こだわりたい人は、個人手配の方が便利ですよね。
簡便さを求めるならツアー、こだわるなら個人手配
空港からホテルへの送迎!
パッケージツアーの大きなメリット。現地に到着後、空港まで迎えに来てくれること。グアムでは空港から町の中心部までバスや鉄道などの公共交通機関はありません。そのためタクシーやレンタカーなどを自分で手配する必要があります。
パッケージツアーは当然その送迎も含まれているため、到着後も安心です。
ただし、個人手配でもホテル予約時に到着便名を伝えて送迎を依頼すれば、有料($35~$40)ですが、お迎えをお願いできます。その場合、ツアー同様空港を出たところで、名前を持って迎えてくれます。ちなみに私の場合は、お迎えに人がタクシーを捕まえて乗せてくれました。その場ではタクシー代は払わず、チップを渡すのみでOKでした。料金トラブルがないのは安心ですね。
もちろん空港にも多数タクシーは待っていて、メータータクシーでもほとんど同じ料金とのことです。
個人手配もそれほど手間ではないけど、別料金!
バスのフリー乗車券
グアムのツアーはどこもフリープランがほとんど。したがってツアーでも個人手配でも中身に大きな違いはありません。
ただし多くのツアーでは、バスのフリーパスがプレゼントされます。これはレンタカーを利用するなどの例を除けば、グアム旅行者には必須と言っても良いチケット。これが通常購入すると5日間で$25相当がついてくるというのはかなりお得です。
また、通常利用できるのはいわゆる「赤いバス」と言われているバスです.
ただツアーによっては旅行会社が独自に用意しているシャトルバスを利用できるケースもあります。
代表例はJTBが用意している「ルックJTBスマートエクスプレス」とHISが用意している「レアレアトロリー(旧シレナトロリー)」というシャトルバス。
こちらは約15~20分間隔と赤いバスよりは本数は少ないですが、多くは新型車両でエアコンの効きが良い事や、赤いバスに比べてすいていることがメリットです。これらは基本ツアー客のみの利用となるため、、ツアー利用者の大きなアドバンテージです。
赤いバスとはほぼ路線が同じなので、赤いバスでも十分なのですが、混んでいて座れなかったり、場合によってはなかなか来なかったりするので、赤いバス+ツアーバスを利用できれば非常に価値は大きいです。
ただ、JTBは赤いバスに加えて、ルックJTBスマートエクスプレスを利用できるケースが多いですが、HISは、レアレアトロリーのチケットでは、赤いバスに乗車できません。レアレアトロリーはすいていて、バス停も赤いバスとほぼ一緒なので利便性は問題ありませんが、ほんの少し便数が少ないというデメリットがあります。
バスのフリーパスがついているかは要チェック!赤いバス+αがついていればベスト!個人手配は購入が必須!
ラウンジ利用
ホテルではランクの高い部屋への宿泊者向けにクラブラウンジが用意されています。ここでは、コーヒーや軽食のほか、時間帯によってはビールやワインなどのアルコール類とチーズや生ハムなどのちょっとしたおつまみが用意されています。通常はクラブフロアやスイートルームなど、ランクの高い部屋に宿泊している場合に利用できますが、ツアーによってはラウンジの利用権がついてくることがあります。暑いグアムでは、外出先から戻ってきたときに、冷たいものを飲みながらゆっくりできるクラブラウンジは大変利用価値が高いです。ラウンジへのアクセス権がついている部屋とついていない部屋では、一泊当たり$20~$30違うことも。
その他のオプション
そのほか、ツアーではオプショナルツアー無料や、部屋のグレードアップ、ディナー一回プレゼントなどの特徴を出していることもあります。
結論は
グアムに関しては、ツアーで付随しているサービス(空港への送迎&シャトルバス利用)は、個人手配でもほぼ全員が別途申し込みが必須なものだらけ。
一般的にツアーというと、不要なオプショナルツアーが多く組み込まれていたり、必要のない買い物を迫られたりというケースも考えられますが、ことグアムに関しては、信頼できる旅行会社であればそんな心配はありません。逆に、ツアーに付随しているサービスを申し込めば、ツアーも個人手配もほぼ同一の旅行となります。
すると、あとは値段(コスト)で比較するだけの話となります。もし同額ならば、ツアーには、往復の送迎($40×2)と、バスのフリーパス($25)の計$105がツアー代金に含まれているので、個人手配よりお得な計算です。
ホテルと飛行機代が$105以上安く手配できれば個人手配の方がお得になる計算ですね。
グアムへの飛行機、おすすめや注意点は?
グアムへは日本からは毎日飛行機便が出ています。
成田空港、関空、中部国際空港からは複数の時間帯で出ています。
大きく分けて、午前発便(現地に夕方着く便)、夕方発便(現地に夜間につく便)の2つがあります。このうち、現地に夕方に着く便を利用すれば、ディナーの時間には現地に到着。運が良ければサンセットを眺めることもできるでしょう。
発着空港 | 便名 | 日本発 | 現地着 | 曜日 | 帰路便 | 現地発 | 日本着 | 曜日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
成田 | UA827便 | 11時00分 | 15時40分 | 毎日 | UA828便 | 6時55分 | 9時35分 | 毎日 |
成田 | UA197便 | 17時20分 | 22時10分 | 毎日 | UA196便 | 12時05分 | 15時00分 | 毎日 |
成田 | UA874便 | 21時20分 | 1時55分 | 毎日 | UA873便 | 17時05分 | 19時55分 | 毎日 |
成田 | DL608 | 10時00分 | 14時40分 | 毎日 | DL609 | 16時10分 | 19時00分 | 毎日 |
成田 | DL610 | 20時20分 | 1時00分 | 月火水木 | DL607 | 11時45分 | 14時35分 | 火水木金 |
成田 | JL941 | 10時30分 | 15時10分 | 毎日 | JL942 | 16時55分 | 19時40分 | 毎日 |
中部 | UA136 | 11時20分 | 15時55分 | 毎日 | UA137 | 7時15分 | 10時15分 | 毎日 |
中部 | UA172 | 20時45分 | 1時20分 | 毎日 | UA171 | 16時50分 | 19時50分 | 毎日 |
関空 | UA150便 | 11時05分 | 15時40分 | 毎日 | UA151 | 7時00分 | 10時05分 | 毎日 |
関空 | UA178便 | 20時45分 | 1時20分 | 毎日 | UA177 | 16時45分 | 19時50分 | 毎日 |
関空 | TW311 ティーウェイ航空 |
10時30分 | 15時00分 | 火・木・日 | TW312 | 16:25 | 19:00 | 火・木・日 |
関空 | DL473 デルタ航空 |
19時00分 | 23時35分 | 毎日 | DL172 | 9:00 | 11:50 | 毎日 |
関空 | KE733 大韓航空 |
22時00分 | 2時35分 | 月・水・金 | KE734 | 4:10 | 6:50 | 火・木・土 |
福岡 | UA166便 | 11時50分 | 16時35分 | 毎日 | UA165便 | 7時30分 | 10時50分 | 毎日 |
新千歳 | UA188便 | 12時25分 | 18時05分 | 月・金 | UA187便 | 7時30分 | 11時25分 | 月・金 |
仙台 | UA182便 | 11時50分 | 16時50分 | 日・木 | UA181便 | 7時45分 | 10時55分 | 日・木 |
特に就学前のお子さん連れの場合は午前便利用を強くお勧め!
私はJAL941便ユーザーです。10:30成田空港発、15:10グアム着のフライトです。
当日の朝は、少し早めに起床して空港へ出発。空港到着後、カードラウンジで過ごした後、妻は買い物、自分は子どもとキッズルームで遊びつくして、疲れたころに搭乗、飛行機が出発。
機内食でおなかを膨らませると、その後お昼寝モードで就寝。ちょうど2時間寝たころに、着陸態勢に!入国審査を終えて、
16:00頃には元気にグアムの地に!サンセットを眺めながらディナーをいただき、ゆったりと就寝。という理想的なスケジュールが組めました。
スケジュールが忙しい方は、午後便利用がお勧め
日本発が夕方から夜間の便は、会社勤めの方でも休暇を最小限に抑えて利用できる便です。
18:33分東京発の成田エクスプレスに乗れば、成田空港駅には19:34に到着です。食事をとって、送っていた荷物を引き取っても、21:20の便にはらくらく搭乗可能です!現地到着が深夜になるのはつらいとことですが、仕事をしたその日にグアムに到着できるのは大きなメリットですよね。
それ以外にも、午前中に日本出発する便だと、前日までに荷物の準備をする必要がありますが、休暇当日しか荷物のパッキングをする時間がない場合は、午前中にパッキングを済ませて、午後に空港に出発という使い方も可能。
上手く使い分けてください。
人気はどっち?値段や空席状況は?
それでもやっぱり人気は午前便の方があるようです。
特にパックツアーでも午前便指定は追加料金が必要だったり、席が早い段階でなくなったりするようです。
どうしても午前便利用が必須の方は、早めに手配した方がよさそうです。
羽田発着便は?
羽田発着のグアム便は基本的には設定がありません。飛行時間が短いグアムだからこそ、近場から出発したいものなのにどうしてでしょう。
おそらくですが、羽田から発着できる枠は各航空会社ごとに設定されている貴重な限られた枠。グアムは観光客が多いどちらかというと儲からない路線。
ビジネス利用が多い北米・ヨーロッパ路線を優先しているからか、残念ながら羽田発着便は一部チャーター便等を除いては設定されていません。